『FF7リバース』サイドクエスト論争──神クエストか、ペース崩壊要素か?

海外フォーラムResetEraで、『ファイナルファンタジーVII リバース』のサイドクエストを巡って熱い議論が交わされています。
スレッドタイトルは「サイドクエストの素晴らしさについて語られることが少なすぎる」。それだけ聞くと絶賛されているように思えますが、実際には賛否が真っ二つに分かれていました。


高評価の声

支持派は口をそろえて「前作『リメイク』より大幅に改善された」と評価しています。
単なるお使いではなく、キャラクター同士の掛け合いが自然で、メインストーリーの裏で関係性を掘り下げる“Bプロット”として機能しているのが高ポイント。

特に好評だったのは、バレットとクラウドの掛け合いが印象的な「サーモンクエスト」や、カードゲーム「クイーンズブラッド」。後者は「これだけでGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)候補」という声まで出るほどの人気ぶりです。


批判的な意見

一方で、「会話が長くてスキップしたくなる」「キリエやチャドリーが鬱陶しい」といった不満も少なくありません。
また、特定のクエストやミニゲームは低評価で、特に「空飛ぶチョコボ」や「プロトレリック」の再プレイはテンポを乱すという声が目立ちます。
「コスタ・デル・ソル以降はペースが崩れるのでサイドクエストをやめた」というプレイヤーも見られました。


他作品との比較

面白いのは「現代のJRPGでこれ以上のサイドクエストがあるなら教えてほしい」という問いかけです。
『FF15』や『FF16』と比べれば確かに改善されていますが、『ウィッチャー3』など海外RPGと比べると評価は揺れます。
一方で、他のオープンワールド作品にありがちな“作業的なサイドコンテンツ”に比べれば、本作はかなり恵まれているという意見も。


なぜここまで評価が分かれるのか?

本作全体にいえることですが、『リバース』の評価は「完璧」と「深刻な欠陥あり」に二極化しがちです。
サイドクエストも例外ではなく、キャラクターや世界観を味わう余裕があるプレイヤーには高評価
テンポよく物語を進めたいプレイヤーには蛇足と感じられる、このスタイルが賛否を分けているようです。


まとめ

サイドクエストをどこまで楽しむかはプレイヤー次第ですが、
世界観やキャラクターを深掘りするBプロットとして見ると、『FF7リバース』のサイドクエストは近年のJRPGの中でもかなり質が高い部類に入るでしょう。
一方、テンポを最優先する場合は、取捨選択してプレイするのが正解かもしれません。

あなたは、全部こなす派ですか?それとも必要なものだけ楽しむ派ですか?


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