【2025年最新】GT-R50 by Italdesignとは?価格・台数・エンジン性能まとめ|日産×イタルデザインの究極コラボ

GT-R50とは?イタルデザインとの50周年コラボモデル

GT-R50 by Italdesign(ジーティーアール・フィフティ バイ イタルデザイン)は、
日産GT-Rの50周年イタルデザイン社の50周年を記念して生まれた特別モデル。

ベースとなったのはGT-R NISMO(R35)ですが、
エクステリアから内部構造、パワートレインまで完全再設計。
もはや「GT-Rの名を持つアート作品」といっても過言ではありません。

イタリアの名門「Italdesign(イタルデザイン)」が全体の造形を担当し、
“日本の情熱とイタリアの美意識”が融合した1台です。


GT-R50の価格と販売台数

価格は 約1億3,000万円
生産台数は世界限定50台のみ。

製造はイタリア・トリノの
Italdesign Automobili Speciali(イタルデザイン・アウトモビリ・スペチアーリ)工房で行われ、
熟練職人の手によって1台ずつ組み上げられました。

Italdesign工房の豆知識
ここはランボルギーニ・ガヤルドの試作や、未来EV「Deus Vayanne」なども生み出した“デザインの聖地”。
量産ではなく、完全ハンドメイドのクラフト生産で知られています。


GT-R50のエンジン性能・スペック

GT-R NISMOをベースにしながら、
GT3レースカー由来のターボシステムを採用。
その結果、最高出力720PS/最大トルク780Nmというモンスター級の性能を実現しました。

項目スペック
エンジン3.8L V6ツインターボ
出力約720PS
トルク約780Nm
0-100km/h約2.8秒
最高速約315km/h(推定)
駆動方式AWD(四輪駆動)

イタルデザインが描いた“新しいGT-Rの姿”

低く構えたシルエットと、流れるようなリアライン。
「グレー×ゴールド」の配色は、日本刀の刃文をモチーフにしています。
伝統的な丸型4灯テールランプも、未来的なデザインに再解釈。

見た目の美しさだけでなく、
カーボンパネルの多用による軽量化・剛性アップも実現しています。


GT-R50の中古・市場価格

GT-R50は世界にわずか50台しか存在しないため、
中古市場での取引はほとんどありません。

海外オークションでは、2024年に 約2億円前後 で落札された例もあり、
その希少性から今も高い評価を維持しています。


最新ニュース:2025年BINGOオークションに登場

2025年11月、東京ベイで開催された BINGO International「BHオークション」 にて、
GT-R50 by Italdesign が再び出品されました(Lot 12)。

推定落札レンジは 1億5,500万〜1億6,500万円
残念ながら今回は UNSOLD(未売却) となりましたが、
その存在感は会場の注目を一身に集めました。

ちなみに同オークションでは、
Porsche 911 Turbo(約2,500万円)や McLaren 720S GT3 なども出品され、
日本のスーパーカーシーンを象徴する一夜となりました。

GT-R50の“市場価値”が変わらず高く保たれていることを示す、
貴重なニュースです。


GT-R50は日本に何台ある?|Ryuki Sportsでの目撃例

GT-R50 by Italdesignは世界限定50台のうち、
日本国内で確認されているのは数台のみと言われています。

その中でも特に注目を集めたのが、
自動車カスタムショップ「Ryuki Sports(リュウキ・スポーツ)」で撮影された1台。

イギリスの有名カーレンズアーティスト @alexpenfold 氏が撮影したこの写真は、
海外でも「ついに日本でGT-R50が撮影された」と話題になりました。


Ryuki Sportsは、ハイパフォーマンスカーやJDMチューニングを中心に扱う日本のショップ。
GT-Rをはじめ、日産系スポーツモデルのカスタムに強く、
世界的なオーナーコミュニティとのつながりも持つことで知られています。

このGT-R50は、おそらく国内に正式導入された数少ない個体の1つ
一部では、オーナーがコレクター経由でイタルデザイン本社から直接購入したと言われており、
「野田ナンバー 335」の登録車として実在が確認されています。

都市の中にたたずむGT-R50。
イタリア生まれのスーパーカーが、日本の夕日に染まるその姿は、
“グローバルデザインと日本の風景の融合”を象徴しているようでした。

このような実車の存在は、
GT-R50が単なるコンセプトカーではなく、
“実際に走るアート”として日本の地に根を下ろしている証でもあります。


📍豆知識:Alex Penfoldとは?
世界的なカーフォトグラファーで、ブガッティ、フェラーリ、ランボルギーニなどの限定車を撮影してきた人物。
今回のGT-R50撮影も、国際的な注目を集めるきっかけとなりました。


まとめ:GT-R50は“走る芸術作品”

GT-R50は、
「日本の魂 × イタリアの美」を融合させた唯一無二のスーパーカー。

1億円を超える価格にもかかわらず、
その存在は“工業製品”というより“芸術作品”。
そして、2025年のオークション登場によって、
再び世界がその価値を思い出しました。

たった50台しか存在しない、
それでも永遠に語り継がれるGT-R――それがGT-R50です。


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