新型フォルクスワーゲン T-Roc(2代目)初見レビュー|サイズ拡大・MQB Evo・48Vマイルドハイブリッド、Cd 0.29の新空力【内外装/スペック/発売時期

30秒まとめ

  • 新骨格MQB Evoで2代目に刷新。全長4,373mm(+122)、全幅1,828mm(+9)、全高1,562mm(+9)、ホイールベース2,631mm(+28)。最大20インチ化。荷室は465L(+20L)。 
  • 空力と意匠光るロゴ&フル幅ライトバーX形リアランプ。空力はCd 0.29へ10%改善。 
  • インテリア10型メーター+10.4〜12.9型センター(MIB4)。ステアリングに物理ボタン復活、HUD設定あり。リサイクル材20%。 
  • パワートレーン:まずは1.5TSI 48V MHEV116PS/220Nm150PS/250Nm)+7速DSG。後にHEV(FF)、さらに2.0TSI×4MOTION MHEVを追加。 
  • 市場導入:価格未公表。ギリシャ市場は2026年Q1入荷見込み。 

デザイン&空力:光のシグネチャー一新

新型はフロント/リアともライトバー+発光ロゴを採用。リアはX字形状の新テールで識別性を高め、リアディフューザーは機能部品として空力寄与。Cdは0.29に到達(先代比約10%改善)。スポーティなクーペ調ルーフとワイドなCピラーは伝統を継承。 


パッケージング:ひと回り拡大、荷室は465L

MQB Evo化で主要寸法を拡大(上記)。車内は長身乗員にも余裕が増し、荷室は+20Lの465Lへ。ホイールは上限20インチに。日常ユースの積載性と見映えを両立する方向性です。 


コクピット&UX:MIB4と“物理ボタン”の復権

10型デジタルメーター10.4〜12.9型センターディスプレイを上下にフローティング配置。インフォテインメントは最新MIB4。批判のあった静電式タッチステアリングで物理ボタン復活により操作性を改善。HUDをオプション設定し、内装素材は約20%がリサイクル材に。センターコンソールのロータリースイッチは音量/走行モード/アンビエントを統合。 


パワートレーン:まず48VマイルドHV、のちHEVへ拡張

デビュー時は1.5TSIベースの48V MHEVを2段階で展開(116PS/220Nm150PS/250Nm)。7速DSG専用。ベルト駆動ISG+48Vバッテリーで発進トルク補助やコースティング停止を実施。VGTターボACTplus(気筒休止)も採用し、燃費を最大0.5L/100km改善とうたいます。続いてフルハイブリッド(FF)が追加予定、後期に2.0TSI×4MOTION MHEVも加わる計画です。 


価格・発売時期(欧州)

価格は未公表。ギリシャ市場では2026年第1四半期の入荷見込みが示されています。地域によりスケジュールは前後する可能性があります。 


よくある質問(FAQ)

Q. 新型は何が“進化”した?
A. ボディ拡大Cd 0.29の新空力、MIB4+大型デュアルスクリーン物理ボタン復活、そして48V MHEVの導入。のちにHEVも追加予定です。 

Q. サイズと荷室は?
A. 全長4,373mm/全幅1,828mm/全高1,562mm/WB2,631mm。荷室は465L。 

Q. 四駆はある?
A. まずはFF中心(MHEV/HEV)。後に2.0TSI×4MOTION MHEVの追加が予告されています。 

Q. いつ買える?
A. 地域別に順次。ギリシャは2026年Q1見込み。価格は追って発表。 


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