2025年8月7日から早期アクセスが始まった『Battlefield 6(BF6)』オープンベータで、チーターの存在がすでに確認されています。
SNSや動画共有サイトでは、ESP(壁越し索敵)、エイムボット、レーダーハックなど、明らかに不正な挙動を見せるプレイヤーの映像が拡散中です。
公式対策:Javelin Anti-Cheatとセキュリティ強化
EAはBF6のベータ版から正式リリースまで、カーネルレベルのアンチチート「Javelin Anti-Cheat」を導入しています。
また、PC版ではSecure Bootの有効化とTPM 2.0を必須条件とし、不正ソフトの動作を抑制する仕組みを採用しています。
それでも発生するチート行為
公式発表によれば、Javelin Anti-Cheatはベータ開始から33万件以上のチート試行をブロックしました。しかし、完全な封じ込めには至っておらず、壁越しに敵の位置を把握できるウォールハックや、一撃必殺のエイムボットなど、一部の不正行為は依然として検知をすり抜けています。
プレイヤーの声とコミュニティの反応
RedditやSteamコミュニティでは、「ベータテスト段階からこれでは先が思いやられる」「一度チートに遭遇するとゲームの楽しさが激減する」といった声が多数上がっています。
中には、「正式版までに根本的な対策が必要」「クロスプレイの制限も検討すべき」といった建設的な意見も見られます。
EAのコメントと今後の展望
EAは「不正との戦いは終わりのないアームズレースである」とし、今後も継続的なアップデートでチート対策を強化していく方針を表明しています。
正式リリースまでの間に、既存の検知システム強化や、通報からアカウント停止までのプロセス迅速化が期待されます。
まとめ
| 項目 | 現状 |
|---|---|
| 発生時期 | オープンベータ開始直後 |
| 対策 | Javelin Anti-Cheat(カーネルレベル)、Secure Boot必須 |
| 成果 | 33万件以上の不正試行をブロック |
| 課題 | 検知を回避する高度なチートが残存 |
『Battlefield 6』はシリーズの人気作として期待されていますが、チート問題はその評価に直結する重要課題です。正式版までにどこまで改善できるかが、プレイヤーコミュニティの信頼を取り戻す鍵になるでしょう。

